だれも知らない小さな国
本はわりと好きな方だと思います。
寝る前や電車の中など、本は欠かせません。
出先で時間があると、つい本屋に入ってしまいます。
そして出てくるときには手には大抵何冊かの本が・・・
油断すると本棚から本があふれてきます。
今まで数多くの本を泣く泣く処分してきました。
そんな私の本棚のなかで、
礎石のように、はじめから常に存在してきたのが、
佐藤さとるさんの「だれも知らない小さな国」です。
たしか、小学校の2年生のときに、
村上勉さんの絵に惹かれて、買ってもらいました。
読み始めるとすぐに、
その豊かな物語世界にぐいぐい引き込まれ、
最初の読書体験を素晴らしいものにしてくれました。
シリーズを含めて私の大切な宝物です。
もしかしたら、進学時に電気関係を選んだのは、
「せいたかさん」になりたかったのかもしれません。
とにかく、それくらい人生の根っこの方で影響を受けている本だと思います。
最近、小学校4年生の娘が、
この本を気に入ってくれたようです。
自分が読んできた本を無理に薦めるつもりもなかったのですが、
やはり、嬉しいものです。
その影響か、小学校2年生の妹まで、
私の本棚の本を読みたがるので、
谷川俊太郎のマザーグースを貸してあげました。




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