九九
小学校2年生の娘が九九を習い始めています。
家でも大きな声で練習をしています。
夏休み中や塾で習って、もうすっかり覚えている子も多いようで、
まだ覚えはじめの娘は、
少し悔しい思いをしているようです。
私にも、「5の段の下がり言うから聞いてて」などと、
がんばって覚えようとしています。
ところが、私は実は小学校2年生の終わりまでに、
九九を最後まで合格することができませんでした。
なにも、算数が苦手だったわけではありません。
むしろ得意な方で、大学までずっと理系でした。
ではなぜか・・・
ペーパー試験では全部覚えて答えられるのですが、
先生の前でスラスラと”唱える”のが苦手だったのです。
ひとつは、当時の担任の先生がきびしい方で、
緊張して、カミカミになるのが原因ですが、
主な原因は、九九を全部覚える必要を
感じてなかったことにあります。
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | |||||||||
| 2 | |||||||||
| 3 | 9 | 12 | 18 | 21 | 24 | 27 | |||
| 4 | 16 | 24 | 28 | 32 | 36 | ||||
| 5 | |||||||||
| 6 | 36 | 42 | 48 | 54 | |||||
| 7 | 49 | 56 | 63 | ||||||
| 8 | 64 | 72 | |||||||
| 9 | 81 |
上の表が、私が覚えている九九です。
1×□や□×1は覚えなくても分かりますよね。
同様に2と5も必要ありません。
○×△=△×○なので、省くことができます。
これだけで、81個あった九九が
21個覚えるだけで済みます。
最難関とされている七の段も3つだけです。
未だに私は、7×6は頭の中で6×7に変換しています。
さらに、9の段は
9×□=10×□-□
なのですぐ作れますし、
7の段も、
7×□=5×□+2×□
で簡単に計算できます。
もし忘れても、安心です。
・・・などと言っていると、
妻に子供がまじめに覚えているのにと、
怒られそうです。
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