2008/9/6 土曜日

日本FP協会奈良支部 継続研修会

カテゴリー: FP — mitsuhiro @ 20:16:27

FP協会奈良支部の継続研修会に行ってきました。

FPの資格には、国家資格であるFP技能士と
民間資格であるAFP・CFP®の2種類があります。
CFP®は2年に1度更新が必要で、
その単位取得のために継続研修会が各支部で行われています。
また、FPは6分野に分かれていますが、
どうしても得意分野に偏りがちになるので、
このような研修に参加して、知識のブラッシュアップが必要になるわけです。

さらに、もっと大切なのは研修会後の懇親会です。
FPは一人ではできません。
様々な分野の専門家との連携が大切です。
今日の懇親会でも、FP専業の方はもちろん、
税理士、社労士、行政書士といった士業の方、
銀行、信金、証券会社、保険会社、住宅メーカーなど企業に所属されている方、
様々な方と交流することができました。

だんだんと顔見知りの方も増えてきて、
近況を報告しあうのも、楽しみとなっています。
来週はまた、SGに参加します。
よろしくお願いします。

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懇親会でこのブログを見てくださっている方と出会いました。
励みになります。また、見てくださいね!

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2008/8/28 木曜日

ほけんってなんだろう

カテゴリー: FP, — mitsuhiro @ 12:16:29

ほけんってなんだろう
ほけんってなんだろう

咸臨丸でアメリカ合衆国に渡ったゆきちとしんきち。
そこで目にしたのは、これまで見たこともない建物や乗り物だけでなく、
ヒトの命やモノの損害をおカネで償う制度、すなわち「保険」だったのです。

保険の歴史としくみを、わかりやすく説明してくれる絵本です。
子供たちにはもちろん、大人にも、
「保険とは何かを」知るために、読んでいただきたい本です。

でも、もっともこの本を読むべきなのは、
我々、保険の販売に関わる、「保険のプロ」なのかもしれません。

今から150年前にゆきちやしんきちが驚き、
どうしても日本に持ち帰りたかった生命保険に対する熱い想い。

「生命保険を支えているのは、お互いに助け合おうする
善意に満ちた人々なのです。」

「みんなが安心して、そしてだれも不公平感を味わうことなく、
善意のお金を託することができる。」

「生命保険は営利追求を目的とする事業ではなく、
加入者が相互に結ばれる共済扶助の制度でなければならない。」

不払い問題に端を発し、業務の適正化が一巡した感のある今こそ、
原点に帰って、保険本来の意義と目的を肝に銘じたいと思います。

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DSギターで、ポニョの歌を娘たちと歌いました。

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追伸
グリムス に登録しました。
ブログを書くと、苗が生長して、
大人の樹になると実際に植林されるそうです。
エコのためにもがんばってブログを書かねば :)

2008/7/5 土曜日

コンプライアンス

カテゴリー: FP, — mitsuhiro @ 14:44:46
子曰、君子喩於義、小人喩於利、
子曰わく、君子は義に喩(さと)り、小人は利に喩る。
「論語」巻第二 里仁第四 16

毎日蒸し暑い日が続いています。
こんなときは鰻でも食べて、元気をつけたいところですが、
連日の偽装報道で躊躇してしまいます。
昨年の漢字が「」になるくらい、
数々の食品の賞味期限や産地の偽装、
耐震強度の偽装、老舗料亭まで・・・

他人のことばっかり言ってられません。
保険業界でも「不払い」問題。
生命保険も損害保険もこの一年は
業務適正化に明け暮れたと言っても過言ではありません。
それなのにまた、先日7/3に生命保険10社に対して
金融庁の行政処分が発動されました。

私はFPとして中立の立場を守るために、
保険の販売に関しては一社の専属ではなく、
国内生保40社を取り扱える乗合代理店に所属しています。
そのため、各社のコンプライアンス研修にも参加する機会があるのですが、
保険会社の方から、
「コンプライアンスは契約者だけのためではなく、
募集人や保険会社を守るためでもある。」
といった話がよく出てきます。
その裏にはいわゆる”クレーマー”に対抗できるという
気持ちがあるように感じられます。

私自身もコンプライアンスを高めることが、
募集人の利益にもつながると思っていますが、
それは、クレーマー対策といった後ろ向きの考えからではありません。
どちらかといえば、山岸俊男の「社会的ジレンマ」の考えに近いものです。

社会的ジレンマとは、
「一人ひとりが自分にとって望ましい行動をとると、
その行動自体にはほとんど問題がなくても、
そのような行動が集まったときには
社会的にも個人的にも望ましくない結果が生じる」
と定義されています。

分かり難いですが、たとえは簡単です。
・一人一人が面倒だとゴミをポイ捨てして楽をすることで、みんながいやな思いをする。
・すき焼きで人より早く肉を取ろうとすることで、みんなが生煮えの肉を食べることになる。

保険の場合も同じです。
少しぐらいという気持ちで、告知違反をしたり、勧めたりという行為が、
不払いなどのトラブルの原因となり、
確認書類が増え、保険に対する信用を落とし、
みんなの不利益につながるのです。

目先の利益に走ることなく、コンプライアンスを守ることで、
信用が高まり、契約者と募集人、保険会社、
全体の利益につながると信じています。

みんなで、生煮えの肉をつつきあうような真似は、もうやめましょうよ。

社会的ジレンマ―「環境破壊」から「いじめ」まで (PHP新書)

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先月漬けた梅ジュースを飲んでみたら、おいしかった。

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2008/7/1 火曜日

住民税の還付

カテゴリー: FP — mitsuhiro @ 21:19:46

「三位一体の改革」
父と子と精霊のことには関係なく、
懐かしい気さえする構造改革のひとつ、
地方分権、地方自立を目的とする改革が、
そろりと(主観が入ってます)動いています。
中身は「地方に出来ることは地方で」を目標に、

  1. 国庫補助負担金改革
  2. 地方交付税
  3. 税源移譲

の3つの改革を同時に進めるものです。
1と2で国から地方に渡るお金を減らす代わりに、
3の税源移譲で
私たちが納める税金の所得税と住民税の比率を変えることで、
地方の財源を確保しようということです。
昨年の6月に住民税が突然増えて驚かれた方も多いと思います。

今回はそんな住民税を
返してもらえるかもしれないというお話です。

正式には税源移譲に伴う住民税の減額措置というそうですが、
これに該当するのは2つのケースがあります。

  1. 所得税から住宅ローン控除額を引ききれなかった方
  2. 平成19年に所得が減って所得税が課税されなくなった方

このうち、住宅ローン控除は3月15日までに申告が必要で、
既に済んでいますが、
平成19年度に所得が減ってしまった人、今がチャンスです。
住民税は前年の所得から計算されるので、
昨年は収入が減っているのに、住民税が増えてしまって  、
つらい思いをしたことと思います。
7月中に申告すると返してもらえますよ。
忘れないように早めに行きましょうね。
詳しくは、総務省のHPをご覧ください。

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迷子のビーグル犬を預かっていたのですが、
無事に飼い主が見つかりました。

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2008/6/23 月曜日

住宅ローンと長期火災保険

カテゴリー: FP — mitsuhiro @ 14:47:53

前回、複利についてのお話を書きましたが、
我々がその力をもっとも感じるのは、
住宅ローンについてではないでしょうか?
今回は、住宅ローンと長期火災保険について考えてみたいと思います。

住宅ローンを借りるとき、
建物部分について、火災保険への加入を義務づけられるのが一般的です。
火災保険の契約期間をローン期間以上にするという条件の住宅ローンもあるようです。
この長期火災保険を一括払いにすると、最高約30%の割引があります。
金融機関で勧められることも多いと思いますが、
果たしてお得なのでしょうか?実際に計算して、検証してみましょう。
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